2013年12月18日水曜日

ワンナイト人狼/One Night Werewolf


ワンナイト人狼/One Night Werewolf

ワンナイト人狼/One Night Werewolf

【2013.12.18追記】
プレイ人数:3-7人
プレイ時間:10分程度

すぐ終わる, コミュニケーションゲーム, パーティー向け, ボードゲームが苦手な人にもおすすめ, 初めて遊ぶのにおすすめ, 多人数おすすめ,

ワンナイト人狼
ワンナイト人狼
価格:1,575円(税込、送料別)
定番だけれど中々遊べない事でお馴染み人狼を、
超お手軽にゲームマスター不要で3人から遊べるようにしたもの。

【ルール】
初めに職業カードを配ります。
全員職業を確認したら、目を閉じ音を立てて
村人
→何もなし

人狼
→合図とともに目を開けて互いの存在を確認

占い師
→合図とともに目を開けて、他のプレイヤー1人の職業、もしくは使われてない2枚の職業カードを見る

怪盗
→合図とともに目を開けて、他のプレイヤーと職業を交換する

を順番に行い、全員目を開けてゲームスタート。
設定された時間内で誰が人狼かを見つけ、時間が来たら投票を行います。
人狼だと思う人を指差し、その人が吊られます。

そのプレイヤーが人狼なら人間側の勝利、
人間なら人狼側の勝利となります。


【評価と感想】






定番だけれど中々遊べない事でお馴染み人狼を、
超お手軽にゲームマスター不要で3人から遊べるようにしたもの。

本家人狼は慣れた人と初心者の方が一緒に遊びづらいイメージがあり苦手なのですが、
これならミスをしても5分で終わるので、
何も気にせずガンガン嘘をついてかき回したりできるのが良いです。

村人以外の職業が回ってきやすいのも、良いポイントです。

色々な方のブログなどを読んでいると、
人狼が苦手、あんまり好きではない という方ほどハマる割合が高いみたい。

プレイ感としては論理的に人狼を見つけるのではなく、
どちらかというと雰囲気を楽しんだり嘘をついたりのわいわいがやがやがメイン。

仲の良い友達同士で遊んだ際の理不尽な理由付けなんかも、ワンナイト人狼なら十分に許されるような気がします。
なので本家の熱い舌戦が好きだったり、重いゲームが好きな方には少し物足りないと云う意見もちらほら。

カードがプラスチック製なので、
めくる際に音が立たないようにタオルなんかを敷いて遊ぶのがおすすめです。

【2013.12.18追記】
なんと来週のジャンプに、暗殺教室とコラボレーションしたワンナイト人狼が付録として付いてくるらしいです。
ジャンプなんで安く買えるチャンスかも。
詳しくはこちら。
http://natalie.mu/comic/news/105975
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