2013年7月11日木曜日

ドクロと宝箱/Labyrinth die Schatzjagd【感想のみ】


ドクロと宝箱/Labyrinth die Schatzjagd

ドクロと宝箱/Labyrinth die Schatzjagd【感想のみ】

プレイ人数:2-6人
プレイ時間:30分程度

迷宮に隠された宝箱を見つけて行きます。
魔法の鍵を手に入れて更に奥へと進んでいきましょう。




大量の迷路から構成されるゲーム。
全ての迷路にはドクロと宝箱、鍵が描かれていて、スタート地点から入っていくつ宝箱を手に入れられるか数えます。
見つけたら早い者勝ちで迷路をキャッチ!
迷路の裏には答えが書いてあるので、正解なら獲得、不正解ならそっと元に戻します。

宝箱を手に入れると魔法の鍵を手に入れることができ、
迷路の中の鍵を通ることが出来るようになります。
その場合、鍵の先にある宝箱の数も含めて数える必要がでてくるため、
難易度が上がります。
5つの迷路を解いたプレイヤーの勝ちです。

基本的には如何に早く迷路を解くか!というゲーム。
早く解くと鍵を手にしてしまい難易度が増していくので、途中一瞬だけ良い感じのバランスでゲームが進みますが、それ以外は基本的に早く解ける人の独壇場になりがち。

反射神経+迷路を解く力が必要で、得意な人と不得意な人の差が如実に現れてしまうので人を選ぶなぁとは思いつつ、迷路が取れた時はやっぱり嬉しいのでこういうゲームは好きです。

ハンデの設定を上手く出来れば非常に良いゲームになりそうなんだけれど、
個人的には好きだけど惜しいゲーム、なポジションです。


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