2015年7月7日火曜日

セバスチャン・ブリースデール/Sebastian Bleasdale【デザイナー別ページ】

セバスチャン・ブリースデール/Sebastian Bleasdale【デザイナー別ページ】
ボードゲームガーデンで紹介しているゲームをデザイナー別にまとめていこう計画。


第二弾は
あのクニツィアの弟子、と言われたセバスチャン・ブリースデールです。

“ブリースデールのゲーム作りの原点はライナー・クニツィアにある。
彼のゲームのテストプレイヤーを通じて、ボードゲーム作りを学んだからだ”
(BGGより抜粋)

当初はウィウィルワックユーやキーフラワーなど非常にルール1つ1つがメカニカルな動きをする作品が主でしたが、
最近はブラックフリートやレミングなど、テーマ性に溢れた愛らしい世界観のゲームも登場し始めています。




ウィウィルウォックユー/We Will Wok You



2段階構造のセットコレクション
からくり仕掛けのように要素要素が絡み合ったシステムは、なかなか衝撃。
ただちょっとゲームとしての面白味には欠けていたかな。


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キーフラワー/Keyflower

 ワーカープレイスメントと競り、2つの要素が同時進行で絡み合っていく重量級ゲーム。
世界最大のボードゲームサイトにおいて全ゲーム中24位を獲得する傑作。
頭をかなり使うゲームだけど、四季折々の雰囲気が良くて癒されます。


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ブラックフリート/Black Fleet


個人の船と共有の軍艦、
両方を駆使してお宝を巡ろう
能力あり攻撃ありのハチャメチャ海戦ゲーム


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レミング/Lemminge

可愛いネズミのレースゲーム。
カードを使って進んでいくオーソドックスなスタイルで、
カードの管理が肝。
レースゲームはスピード感が足りない、と思ってしまうこともあるけど、
動物のレースってなればそこは可愛さの方が重要よね。


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