2017年1月4日水曜日

ディズニーワールド滞在記④【エプコット】

ディズニーワールド滞在記④【エプコット】

一年中が万博のようなパーク、エプコット。
未来がテーマのエリアと、世界中の街並みを再現したワールドショーケースの2つから構成されています。



マジックキングダムの次に入園者数が多いほど人気なパーク。
比較的夜遅くまでやっているパークということもあり、今回は初日の夜と4日目の午後の2回に分けて訪れました。
夜はかなり賑やかで、花火もバンバン上がるお祭りムード。
ワールドショーケース内の各場所でも、ダンスや路上パフォーマンスなどの様々な催しが行われていて、気分が高まります。

・スペースシップアース
エプコットの象徴である球型ドーム内のアトラクション。
ライドに乗って発明の歴史をたどっていきます。
発明、といっても情報伝達手段である文字、紙、印刷、通信などがメイン。
それぞれの文明はアニマトロニクス技術で動く人と建物や小物などで紹介されてます。
古代から現代、そして未来まで一気に見れるので、civなどのテクノロジーツリーが好きな人にはたまらないかも。
最後はライド上でアンケートに答え、自分の顔付きで、将来の未来像が紹介される。
期待しているよりずっと面白かったアトラクション。

・シーウィズニモ/タートルトーク
エプコットにある海エリアは、水族館とアトラクションが一体化されています。
シーウィズニモでは、貝殻型のライドに載ってニモのストーリーを追っていきます。
海底二万マイルのように、水の中にいる雰囲気を味合わせてくれるような演出がありつつも基本的には映像・・・かと思いきや、終盤からは本物の水槽が登場!
様々な魚たちが泳いでいる水槽の中に映像が映し出されるさまは、評価が高いのも納得です。
タートルトークは正直英語が難しくてよくわからんちんでした。

なお、水族館に併設されているコーラルリーフレストランでは、魚が泳いでいる様子を見ながら食事が楽しめます。
事前情報では塩味が濃い、と噂でしたが、それほど濃くなく美味しくいただけました。

魚を見ながら魚を食う


・イマジネーション
人間の五感を惑わせるアトラクション・・・なのだけど、非常に微妙な完成度。
よくわからんオリジナルキャラクターがよくわからんこと言いながらテキトーな脳をだますテストをしてくる。
このテストに驚きもなく、謎なソングだけが頭に残る結果になります。
乗り終わったお土産コーナーにオリジナルグッズ売ってたけど、売れるのか心配。
ちなみに帰国した今でもこの曲は頭の中に残ってます。悔しいけど天才か。


・フローズン エヴァーアフター
超人気アトラクション。ほとんど混雑していなかったディズニーワールド内で90分以上も待ちました。
ファストパスも大人気で予約は取れず、90分ぐらいひたすら待ちました。
待機列での見どころはオーケンのショップ。
サウナに入っているオーケンが時折窓から顔を出すのだけど、本物のガラスと見まごう演出クオリティの高さ。パターンも多く飽きない。
アトラクションはボードに乗って進んでいくスタイル。
キャラクターの動きが従来のアニマトロニクスとは一線を画すリアルさで驚きます。表情豊か!ぐりぐり動く!
曲と演出も神がかっていて、特にアナの登場シーンは鳥肌もの。
そして最後は謎の落下。楽しかった。

・三人の騎士のグラン・フィエスタ・ツアー
帽子やバッジで新婚だということが向こうにはわかるのか、ボードを貸し切りにもらえました。
イッツアスモールワールド+シンドバッドの癒し枠。ドナルドがいちいちかわいい。

・ソラリン
すごい没入感。足をぶらぶらさせたまま、精彩で高画質な大画面に映し出された世界中の空を飛び回ります。
USJのバックトゥーザフューチャーレベルのクオリティをイメージしていくと良い意味で裏切られるかも。
上の人の足が見えるのも良い。真ん中の席が一番没入できそう。
日本にもできるらしく、楽しみ。

・ワールドショーケース

かなりクオリティの高い世界中の街並みたち。
ご飯を食べる場所も多かった。
日本館で食べた味噌ラーメンは塩っぽかった。

店員さんは全員日本人でした

以上、エプコットの様子をお届けでした。
ワールドショーケースでもっと写真を色々撮ればよかった、反省です。


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