2017年7月18日火曜日

おいしいキャンプ場でワイナリーの四季三昧。

おいしいキャンプ場でまたボードゲーム!ワイナリーの四季三昧。



おいしいキャンプ場でワイナリーの四季三昧。


夏だし自然を満喫したい!でもボードゲームもしたい!ということで、
山梨県の河口湖から車で30分の美味しいキャンプ場で、ボードゲームキャンプしてきました。(前回の記事はこちら
ずっとViticultureことワイナリーの四季してました!


河口湖駅から車で30分くらい走ったところにあるキャンプ場、
久しぶりに訪れたけれど、やはり目の前にドデカーンと見える富士山が凄い!

前訪れたときは霧でその綺麗な姿を拝む事はできませんでしたが、
今回は快晴!巨大な富士山が目前に迫り最高の景色を独占している気分です。

夕焼けの頃に見える赤富士も素敵。


今回も常設テントをレンタル。
共用スペースとテントの2箇所で、ずっとボードゲームで遊んでました。
前回着たときはノーコンセプトだったので、今回はワインというコンセプトの下『ワイナリーの四季』を遊びます。
自然の中で“自然の中でワインを醸造するゲーム”をするのはなんとも贅沢。


常設テントの前の机にて。理想的なボードゲームスペース


さてワイナリーの四季の感想としては、厳しすぎないワーカープレイスメント。

手番決めでは遅い手順を選ぶほど強いボーナスを得られ、ワーカー配置では早い手順で置くほど強いボーナスが得られるという、ポジティブな選択肢が生まれやすいゲーム性はワーカープレイスメントの一つの完成形。

そしてワーカー配置ゲームの魅力といえばその経営感。
葡萄を植えてから収穫、醸造という流れの再現が非常に綺麗で、農園1つをマネージメントしてる感が果実のようにギュッと詰まっています。
訪問者が来たり、ワイナリーでワインを振舞ったりするところも再現していて、堅い感じもなく、わくわくしながら楽しめます。

ちなみに俗にカードゲームといわれるほど強力な訪問者カード達は、初回は驚きを、2回目3回目は確かな戦略性を与えてくれてかなり好みでした。ただやり込めば、引けば100%有利になるカードが見えてきちゃいそうで危ういバランスでもあるかも。

酔っちゃうと遊べなくなるからほどほどにワイン



2日で3回遊びましたが全然飽きませんでした。こんなに一つのゲームを繰り返したのはアグリコラ、ルアーブル以来かも。

と、こんな感じでゲームして食べてゲームして寝て起きてゲームして食うという、ただただ自由な楽園でありました。

また行きたいぞーっと。

-------キャンプ場リンク-------
富士ヶ嶺 おいしいキャンプ場
http://oic-camp.com/index.html
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